見てしまった

映画館には行かなかった。あまり評判がよくないようだったので。
でもやはり原作はあの本なのだし、興味がないわけではない。
テレビの地上波なら、たとえショックを受けても傷は浅いのではないか。

などという魂胆の元に、録画したこの映画を見てみました。

ハッハッハ。
乾いた笑いがこみあげました。

これはあきらかに原作とは別物。いや、原作というほうがどうかしてると思う。
原作のあらかたを忘れ去っている私ですら、そう感じる。

だから一本の映画としての感想を書きます。
説明ゼリフの多い映画です。とくに大賢者がしゃべりすぎなので貫禄が薄れます。
アニメの質としてはテレビシリーズの上等のものより若干落ちると思います。
線が硬くて投げやりな感じ。柔らかさとか温かさとかが感じられない。
こういうキャラクターデザインで生硬な描線のアニメなんて興ざめなのだった。
映像的に驚くようなシーンもなかった。

ストーリーはおそらく父殺しの話なのでしょう。
でも説明ゼリフが多い割に感情的に説明不足で、映画の中のキャラクターがひととしての共感を呼びません。

なんだかなー。

結論。
映画館に行かなくてよかった。
原作を読み直したくなった。

ゲド戦記
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2008/07/19(土) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

映画ドラえもん

ひさーしぶりの映画館遠征(おそらく二年ぶり以上?)がなにゆえドラえもん映画なのかの理由はいろいろと複雑にありますが、結論から言うと甥っ子が見たいとごねたから、に尽きます。

タイトルは『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』。
(公式サイトを開くと突然ウィンドウがモニタいっぱいに広がりFlash映像が始まるのでご注意。)

私は車が運転できないので繁華街の映画館に連れていったんですが、予想外にガラガラでした。混雑を予想して早めにつくように出る必要はまったくなかったです。
郊外のシネコンだともっと混んでいるのかもしれないですが。

結局必要もないのにえらい待つことになったけど、待ち時間対策としてDSを持たせていたのは先見の明と言えましょうか。

映画そのものは、

あー、映像が凝ってるなあー
動きがとっても細かいなー
背景もとっても緻密だなー
CGもずいぶん練れてきてるんだなー
ものすごく予算があるんだろうなあー

という感じでした。

線がやけにふわっと描いてあるのが印象的でしたが、この描線、私のドラえもんのイメージとはぜんぜん違うんですけども。まあ、いいや。

ストーリー的には大人にはちょっと、いやかなり、物足りないかなーと思う。
子供向けのわかりやすいストーリーだなー
これなら甥っ子にも理解できるだろうなー
とは思ったが。

そんな私の個人的おもしろポイントは、
ドラえもんの顔の気球でした。
空気がぬけたり、ひしゃげたりするたびにドラえもんの顔が歪むのが面白すぎ〜
しかもなにこれ、スネオひとりで膨らませてるよ、可哀想に〜
でした。

その後の観察ポイントは全面的にスネオに移行しました。
そしたらおかしいことたのしいこと。
最初からスネオ視点で見ればよかったなあ(笑。

植物の国のヒロインは誰がやってるのかと思ったら、堀北真希だったんですね。
のび太のともだちキー坊は子役の子が演じてるのか……あんまり甲高い声なので耳が辛かったです。

これで甥姪につきあってアンパンマン映画とドラえもん映画を見たことになります。
つぎはポケモン映画かな?

2008/04/05(土) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

『ハウルの動く城』

ハウルの動く城
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 宮崎駿 倍賞千恵子
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地上波で放送していたのを録画して見ました。
やっぱりカラフルな映画だよなあ、と思いました。
見ているだけでなんとなくわくわくするような、色が踊っているような画面。
ハウルはかっこいいし、カルシファーはかわいい。
神木君はすごくかわいくて上手。
そしてヒロインはやっぱり……見なかったことにしたいかも。

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2006/07/25(火) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

「アンジェラ」

映画「アンジェラ」/ANGEL-A

乏しいラインナップから『ダ・○ィンチ・コード』とどっちにしようかと思い、原作未読ミステリーよりもわかりやすいかとこちらを選択。

感想。
とにかく、アンジェラがうつくしかったです。
身長180センチのスレンダーな金髪美女から目が離せない。
この女優さんを見ているだけで元が取れたような気がする。
字幕を見るのがめんどくさくなったです。
といっても、見ないわけにはいかないのだが。英語でもわからないのにフランス語だし。

ストーリーはなんというかな、借金まみれの冴えない男が美しい天使にふりまわされつつ救われる、というおとぎ話です。
セーヌにかかる橋の上で天使との対話がくりひろげられるというところがとても暗示的で、天使のキャラクターも楽しかったけど、幻想作品というにはちょっと即物的だったような。
わかりやすいのはいいけど、わかりやすすぎるのはなあ、と思う私はかなりひねくれものか。

なんとなく、見るのをやめた映画の対極のような話だった気がしました。

ところで、モノクロの映像はきれいだけど疲れますね。
一生懸命読みとらなくてはならないので神経つかいます。
美女にみとれたおかげで、よけいに疲れたです(苦笑。

これでここの映画館で見るのは最後かなあ……と思っていたのですが、五月いっぱいで閉館、じゃなくて休館のお知らせが出てました。
再開にむけて準備をしている模様です。
さんざんラインナップに文句をつけてきたけど、一番近い映画館だからなくなったらいやだなあと思っていた。
この客席数とスクリーン数で採算とるのは難しかったろうなと思うので、これからどうやっていくのかはちょっと疑問なのですが。
ともあれ、一観客はなるべくはやい再開を期待しています。
もうタダ券はもらえないだろうけども(笑。

2006/05/23(火) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

「ウォレスとグルミット」

ウォレスとグルミット ウォレスとグルミット、危機一髪!
ニック・パーク
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このあいだ「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」がアカデミー賞を取ったからでしょうか、先日BSで放送していたのを録画して、ようやく見ました。

うーん、たのしーーーー。
これだけじゃなくてたくさんの短編と「チーズホリデー」と「ペンギンに気をつけろ」もやったのですが、どれもすみずみまで配慮の行きとどいた映像プラスわくわくするようなアイデア満載の面白さです。
ずうっと前にやってたプリンのCMもまた見たくなっちゃいました。

ウォレスとグルミット・オフィシャルサイト

クレイアニメってほんとに根気がいるんだろうけど、雰囲気があたたかでいいなあと思う。
日本のでは『ニャッキ!』とかも好きです。
NHKプチプチアニメ ニャッキ! くちぶえ物語篇

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やっぱり、口笛編ですかね〜。

2006/04/08(土) | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)

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