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『犬夜叉 20』

犬夜叉 (20) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091255906



読了。

中学二年生の日暮かごめが戦国時代にトリップ。半妖の少年犬夜叉とその仲間達とともに四魂の玉の欠片を求めて旅をする、伝奇冒険アクションラブロマンスマンガのシリーズ第二十巻。

この巻には、
鉄砕牙を使いこなすために竜骨精の心臓を貫こうとする犬夜叉の前に、奈落が竜骨精の封印を解き、竜骨精と犬夜叉のバトルになるエピソードの完結編と。
生前の桔梗に恨みを持つ黒巫女・椿が奈落の片棒を担いであらわれ、かごめちゃんに呪詛をうつエピソード。
が収録されています。

犬夜叉、かごめちゃんそれぞれがメインのエピソードでどちらも読み応えたっぷりでした。

鉄砕牙に振りまわされていたのが、かごめちゃんのためにと想いを定めたとたんになんだか意外な潜在能力があることを証明する犬夜叉。

椿に操られながらも犬夜叉を傷つけまいと必死に自分を保つかごめちゃん。

おたがいの存在を糧に着実に成長を続けるお話は読んでいてなんとも頼もしいものでした。

あいかわらず奈落は暗躍してますが、見逃せないのは桔梗の存在だなと思います。
桔梗は無条件に犬夜叉の味方ではあるものの、かごめちゃんに対する複雑な思いを隠そうとはしない。彼女はかごめちゃんに対しては無関心を装うとしますが、じつのところ、かごめちゃんの存在こそが桔梗をこの世にひきとめているのではないかと想像します。

クールな面とは裏腹に熱く滾る想いが彼女の本質なのだな。
椿を追い詰めての捨て台詞が超かっこいい! です。

しかし、このクールな美女、桔梗姉さんとガキ大将みたいな犬夜叉はどうやって恋仲になったんだろう……そこが謎(笑。

それとも昔の犬夜叉はもっとハードボイルドだったのか。
とりまきがいじるからお笑いキャラになってるけど、孤独な犬夜叉はもっと荒んでいたのかもしれないなー。

などと勝手に妄想を膨らませつつ、つづきを待つことにいたします。

犬夜叉 (21) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091256414


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