『犬夜叉 26』

犬夜叉 (26) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091256465



読了。

現代の女子中学生日暮かごめが戦国時代へトリップし、半妖の少年犬夜叉や仲間達とともに四魂の玉の欠片を求めて旅をする、伝奇冒険アクションロマンスコミック。シリーズ第二十六巻。

この巻には、

白霊山の浄化作用に倒れた桔梗をきづかう犬夜叉が無神経さでかごめちゃんの怒りを買うエピソードと、
亡霊集団七人隊の首領・蛮骨が登場、散々暴れまわるかれらと犬夜叉たちが激突するエピソードと、
珊瑚ちゃんの弟で奈落の手下になっている琥珀くんを追いかけたりんちゃんが、白霊山の山中に妖怪の隠れる洞窟を見つけるエピソードと、
突然現れた奈落の傀儡を手がかりに聖島へと向かった犬夜叉たちが、聖島の清浄なる結界にまもられた蛮骨達に苦戦するエピソード、

が収録されています。

前巻からひきつづき七人隊との連続したストーリーですね。
スピーディーに展開するわりにけっこういろんな伏線が仕込んであるため、エピソードに切り分けるのがちょっと大変でした(苦笑。

読むぶんにはとても面白かったので文句はありませんが。

ひとつにまとめてしまうと、すべての汚れを浄化してしまう白霊山には奈落は隠れられるはずがない、と思ったはずがじつはそこが盲点だった、という話でしょうか。

しかも、穢れているはずの七人隊が浄化の結界に守られて、犬夜叉たちの妖力は失われてしまうという皮肉さ加減。

同じ死人のはずの桔梗が倒れるほどなのに七人隊が元気なのは、やっぱり奈落から与えられた四魂の玉の欠片のおかげなのか。

奈落の時間稼ぎのえげつなさには参りますねー。

おかしかったのは、聖域を守る結界の清らかさに居心地が悪いと告白する弥勒様と、それに対する珊瑚ちゃんとかごめちゃんの反応です。

あと犬夜叉の鈍感ぶり(苦笑)と犬座り。
かごめちゃんの側におすわりして文句垂れてる犬夜叉って可愛いなーと思うのでした。

つづきはこちら。

犬夜叉 (27) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091256473


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