『犬夜叉 27』

犬夜叉 (27) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091256473



読了。


現代の女子中学生・日暮かごめが戦国時代へトリップ。半妖の少年犬夜叉や仲間たちとともに四魂の玉の欠片を求めて旅をする、伝奇冒険アクションロマンスコミック。シリーズ二十七巻。

この巻は前巻にひきつづき、七人隊との戦いと奈落の探索がメインです。

七人隊は奈落から四魂の玉の欠片を分け与えられて復活した死者たちですが、首領の蛮骨以外は奈落との面識はないらしい。
それぞれに個性的な悪人達ですが、どうやら一枚岩でもない模様です。
これが四魂の玉の欠片の影響力なのか、かれらの行動にも様々な影を落としている気がします。
とくに二重人格の睡骨のエピソードはかなり壮絶でした。

七人隊のドラマチックな展開に比べて、犬夜叉たちの陣営は今回は息抜きっぽいエピソードがつづき、ほのぼのした雰囲気だったような気が。

殺生丸とりんちゃんの関係と、犬夜叉と鋼牙とかごめちゃんの三角関係と、弥勒様と珊瑚ちゃんの関係がちらりちらりとからんで楽しいです。実際は命のやりとりとか、絶体絶命のピンチに陥っていたりとか、けっこういろいろと大変なのですが、みんな精神的に安定しているので気楽に読んでしまったのでした。

夢中になって叫んだ言葉を忘れてしまった珊瑚ちゃんが可愛いですv

白霊山の結界に侵入を試みた犬夜叉の顛末を見て、奈落がこの聖域に身をひそめられた理由がわかった気がしました。……にしても人間の体はほとんどなきがごとしの奈落がお引っ越ししているリアル映像はどうしても浮かんでこないんですけども。

ラストに出てきた即神仏様が怖い(汗。

つづきはこちら。

犬夜叉 (28) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091256481


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