『とめはねっ! 鈴里高校書道部 2』

とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
河合 克敏
4091512399



借りて読了。

高校の書道部を舞台にした、青春熱血コメディーマンガ。第二巻。

貸してくれた人がつづきを買ってくれたので読めました。
やっぱり面白いです、このマンガ。

書道というと静かに墨をすって意識を集中し、個人個人で作品を仕上げていく、という印象がありますが、この書道部ストーリーは何故か熱血展開(苦笑。

部長さんの双子の姉妹が所属する別の高校の書道部と個人的な確執からライバル関係となり、互いに競い合うことになってしまいました。

あの、書道ってそういうものじゃないのでは……と口を挟もう物ならば先輩達に有無をいわさず使いっ走りをさせられそうな雰囲気です(笑。

ぼんやりな新入部員大江縁(注意・男子)にははるかにおよばぬ遠いところで、すべての意志決定はなされ、かれはおっかなびっくり後を追いかけているだけです、いまのところ。

でもそんな中でもときおりピカリと光るアイデアを出したりもする。そこが彼の意外性かな。あと家庭環境も個性的かも知れない。日本に帰国する前はプリンス・エドワード島に暮らしていたというわりに、まったく帰国子女っぽくないユカリくんでした。

いっぽう、もうひとりの新入部員望月由希ちゃんはなんと柔道部とかけもち。文化部に運動部のテンションのままやってきてなにかと音頭をとりたがる、しかし書道の腕どころかふだんの字そのものからしてへたくそな女の子。

部長さんはいたってまともだけど、他の二人の先輩がまたイケイケドンドンであるという、なんとも普通でないのが鈴里高校書道部なのでした。

今回のメインは藤沢駅前での揮毫パフォーマンス。
揮毫っていうのはえーと、説明が良くできないので各自調べてください(オイ)。

それとユカリちゃんの父上とおばあさまがご登場です。このふたり、これからもなんやかやと話に絡んできそうな予感です。

熱血運動部みたいなノリの展開ですが、話の雰囲気自体はいたって日常、ふつーの高校生活というたたずまいで、体調不良でテンション下がりまくりの私でもすんなりと話について行けてありがたかったです。

そして書道豆知識も手に入る。

充実の(?)読み応えで、さあつづきは三巻です。

とめはねっ! 3 (3) (ヤングサンデーコミックス)
河合 克敏
4091513174


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