『狩人と犬、最後の旅』

狩人と犬、最後の旅 コレクターズ・エディション [DVD]
ニコラス・ヴァニエ
B000LXIRH4



カナディアンロッキーで狩人として生きるひとりの男の暮らしを、ゆたかな大自然のなかで描く、ドキュメンタリー映画。

録画して見ました。

ドキュメンタリーといってもまったく作為のないシーンばかりではないんだろうと思うのですが、とにかく現実の迫力に参ってしまう映像でした。

夏はカヌーで川を下りながら、冬は極寒の大地を犬ぞりでゆくひとりの男。
五十年以上もカナディアンロッキーで人里離れて暮らしてきた、生粋の狩人です。

かれの相棒は犬ぞり犬のリーダー。
つれあいはネイティブの女性。
みずからこしらえたログハウスでみずからしとめた獲物を糧に、ときどき町に出て毛皮を卸し、こまごまとしたものを手に入れる他はほとんど人と交わらない暮らし。

これはストーリーを追うことなど考えず、ひたすら目の前にくり広げられる映像をむさぼる映画だと思う。

人の手の触れない自然の中で出会う野生の獣たちのすがたが生き生きと感じられるのも嬉しかったですが、そりを引く犬たちの可愛いこと健気なことといったら!

暗闇にはるか遠くまで響きわたる狼の遠吠えにはゾクゾクしました。

たいへんに堪能しました。
ドキュメンタリー映画なのにちゃんと寝ないで最後まで見られました。

いや、前日べつのドキュメンタリー映画で爆睡してしまったんですよ(汗。

寒くて寒くてなにからなにまで凍りつきそうなところが大好きな人にお勧めw

Comment

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)