『ピアノの森 4』

ピアノの森―The perfect world of KAI (4) (モーニングKC (1436))
一色 まこと
4063724360



借りて読了。

森に忘れ去られたピアノを弾きこなす天才少年海の成長を描く、音楽マンガ。シリーズ第四巻。

読みましたー。

阿字野先生にショパンを教えて貰う代わりにコンクールに出ることになってしまった海。
そのコンクールは、友人雨宮君が目指しているものだと知っている海は、真面目にピアノに取り組んでいる雨宮君に悪いと思い、雨宮君は偶然海の出場を知って、ここに行き違いが生じる……という展開です。

ここで海の雨宮君に対する引け目と、雨宮君の海に対する強烈なライバル意識が浮かびあがるわけですが。

私は阿字野先生のひとことひとことに深い含蓄を感じます。
月明かりのシーンも素敵でした。

そうだよ、音楽は競争するものじゃない。
自分だけのなにかを表現するためのものなんだ。

とはいえ、そのためにはテクニックが不必要というわけではないので。
やはりある程度まではライバル心もあったほうがモチベーションが違うんだろうなあ……。

と、幼児時代から習い続けていまだに譜読みのきちんとできない小六を思うワタクシ……。

そういえば海くんはいつ譜読みを身につけたんだろう?

たぶんつづきも借ります。

ピアノの森―The perfect world of KAI (5) (モーニングKC (1437))
一色 まこと
4063724379

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