『ピアノの森 9』

ピアノの森 (9) (モーニングKC (1446))
一色 まこと
4063724468


借りて読了。

劣悪な環境に育ったピアノの天才・一ノ瀬海の成長を描く、音楽マンガ。シリーズ第九作。

この巻ではスランプに陥っていた雨宮君がいかにしてふたたびピアノと向かいあうことになったか。
さらに海の冴ちゃんとの出会いが描かれています。

うーむ。
雨宮君のドラマにはいろいろと感慨深いものがありました。
かれと父親との関係とか、かれが持参した阿字野先生の在りし日の演奏ビデオとか……しみじみするようなエピソードでした。

しかし……。
いや海もお年頃だからそういう話になっても不思議ではないんだが、相手がまたなんというか、かなりやばくないですか。冴ちゃん自身はとってもいい子なんだけど彼女の背景がさー。

どこまで行っても海は社会の底辺で輝くひとならぬものなんだなあ……とか考えてしまったです。

ここで引き合いに出すのはなんですが、のだめが常軌を逸しているのもやはり神からの賜物を発揮するためなのかも知れないなー。

ちょっとトーンダウンしましたが、たぶんつづきも借ります。

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