『ちょっと江戸まで 1』

ちょっと江戸まで 1 (花とゆめCOMICS)
津田 雅美
4592186214



借りて読了。

平成二十年、西暦2008年まで江戸時代がつづいている、というパラレル日本を舞台にした少女マンガ。

先代がラテン系で方々に庶子をつくりまくった桜井家の当代は、父親の残した弟妹の面倒をすべてみてそれぞれに身を振らせていた。そして最後に見つかったのが箱根の宿で働いていた少年のような少女そうび。当主の命で迎えに行った腹心の神谷は、そうびが若の幼少時代にそっくりであることに感動し、江戸へと連れ帰った。こうして感情表現の下手な男前の少女の、江戸での暮らしが始まった。



かわいい~vvv と頬ずりしたくなるようなほのぼのマンガです。
まったりスローテンポな展開と、愛らしいキャラクターたち。
ちょっとヘンな江戸時代の設定と相まって、ゆるゆるほわほわと楽しみました。

凛としたハンサムでストイックな、旗本で江戸町奉行の若き桜井家当主、貴晄さまがかっこいい!
兄上様そっくりの妹なのに男前のそうびちゃんがかわいくてかっこいいw

兄上のお側づきの神谷どのはいいお兄さん……というかいいおじさんだし、その妻・小梅さんときたらまるでペコちゃんだしw

水戸家の若様ミシェルと助さん格さんもとい、水戸廸聖ちゃんと佐々と安積の組み合わせもとっても楽しいです。

現代までつづいている江戸時代、というわりには技術がローテクですが、このまったり感は捨てがたい。たぶんまったり度では『おじゃる丸』をうわまわっていると私は思う。

最近、時代物が受けているのかなあ……。
けっこう多いですよね、なんちゃって時代物。
昨日、姪っ子が見ていたドラマも幕末へスリップしちゃう話だったみたいだし。
日本史好きが増えているからでしょうか。

ああ……こんなん読んでると『銀魂』の原作をとっても読みたくなるよう……。
懸命にアニメで踏みとどまっているのにぃ。

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