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『ちょっと江戸まで 2』

ちょっと江戸まで 2 (花とゆめCOMICS)
津田 雅美
4592186222



借りて読了。

二十一世紀も江戸時代がつづいているパラレル日本を舞台にした、男前少女のお江戸ライフマンガ。第二巻。

ゆるゆるまったりほわわんな、なんちゃって時代マンガのつづきです。

そうびちゃんのお江戸ライフはセレブな友人(?)のおかげもあって順調に行動範囲が広がってるようす。

そのセレブ友人ミシェル=水戸家の若様のぶっとびキャラがらみの騒ぎもまた楽しい。

ページ数のわりにストーリーが進みませんが、これはキャラクターのフェロモンをむんむんと漂わせる大ゴマが多いからか。

キャラクターはとにかく魅力的で、見ているだけでフフフと思えます。

肩肘張らずに時代物の雰囲気を楽しむにはとてもいいマンガだと思うw

というか、最近はNHKの時代物だってけっこうくだけてきていて(さすがに現代まで江戸時代というのはないけど)、見ているとこれって特撮ヒーローものそっくりだよ展開が! というのもあるので、こんな乙女な時代物があってもいいと思う! 私です。

あ、そもそも特撮ヒーローものが時代劇の構成を引き継いでいるのか!


そして、さりげなく人情味の漂う風情もまたよいです。
そうびちゃんのラテン系お父上のお胤がおもわぬところで名を成していたりするエピソードなんか、なんかじわっときますよね。

フェロモンむんむんな歌舞伎役者の艶也さんにくらっときちゃうそうびちゃんも可愛かったw

そういえば歌舞伎役者は家柄がものをいう、というのは身分制の時代では当然かと思います。現代ならいくらでも仕事を変えられますが、親の職業を引き継ぐしかない場合、やはりそれなりの成果を上げてきた家柄が幅をきかせるのは致し方ないことですよね。

だから、艶也の生い立ちがまるきり解らない、というのはこの舞台ではかなり特別なことのはず。それをやってのけたお父上、ただのラテン系じゃなかったということですな。

そのほか、こんな江戸時代がつづいていたら横浜なんかいまだに“苫屋の煙 ちらりほらりとたてりしところ”なんだろうなーとか、ということはやっぱりハーゲンダッツは長崎から入ってきたんだろうなとか、そんな阿呆なことをいろいろと妄想してしまいました。

楽しかったですw

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