極北からの声 サイドアームズ 2賀東 招二

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購入したときに「ナツイチ」というおみくじブックマークをひいて出たのが「中吉」。
「喜怒哀楽が激しい日。
散歩をすれば、心が落ち着くはず。
イラストが多い本を読むと
さらに効果あり。」
とあったのでさっそく読了。
オヤジ大活躍の短編集でした(笑。
宗介とカリーニンの過去がわかる表題作、テッサとマデューカスさんの過去話、そしていつものバカ話が一作。
コメディー風味は少ないですが、これまでになくフルメタの背景が理解できる一冊でした。
ちっちゃい宗介がかわいい〜。うちの甥っ子とおなじくらいだよ〜。
余談。
マデューカスさんの話を読んでいると、潜水艦!てことでどうしてもこれ↓を思い出しますね。
レッド・オクトーバーを追え (上)トム・クランシー
レッド・オクトーバーを追え (下)トム・クランシー

あんなに売れてたのに、もう絶版かあ……。
ショーン・コネリーはかっこよかったが、映画より原作のほうが心理戦である潜水艦戦のようすがよくわかって断然面白い。
トム・クランシーはその後二作くらい読んだけど、読んだ中ではこれが一番面白かったと私は思う。
あと、マデューカスさんが揶揄されていたホーンブロワーシリーズも、じつは読んだことあり。
海軍士官候補生セシル・スコット・フォレスター 高橋 泰邦

こちらの本はまだ現役みたいです。
海洋ものには根強い人気があるのですね。
あと戦争冒険小説といえばこれ↓。
鷲は舞い降りたジャック ヒギンズ Jack Higgins 菊池 光

完全版は読んだことないんですが、今は完全版しかない模様。
完全になる前の話は、とてもよかったです。
ヒギンズの本もこのあと二、三作読んだけど、やっぱりこれが一番面白かったと思います。