『ピアノの森 13』

ピアノの森 13 (モーニングKC (1554))
一色 まこと
4063725545



借りて読了。


社会の底辺に生まれ育ったピアノの天才児・一ノ瀬海とかれを巡る人々の音楽コミック。シリーズ第十三冊目。

前巻から始まったショパンコンクール編。
物語世界ではその前からけっこう時間が経っていたことが判明しました。

なんか唐突……。

海はひそかに整形外科に通っているし、しかも阿字野先生との師弟関係はショパンコンクールで切れるなどと、いったいどういうことですか(汗。

読み手の動揺をよそに、物語はショパンコンクールの予選へと進んでいきます。

そこで海には驚愕のライバル、パン・ウェイが出現。
そのライバルの音楽的なことで驚愕した海ですが、ライバルのほうはどうやら阿字野先生がらみで海のことを意識している様子。

この話は海の物語であるだけでなく、阿字野先生の物語でもあるのかもしれない……と思わされる展開でした。
この話がおわるとき、読み手はいったいどこへと運ばれていくのだろう。
若干の不安とともに興味の尽きないお話です。

余談。

パン・ウェイが海を女だと思いこむ原因となったプログラムの写真ですが。
証明写真で髪がなびいている理由のほうが私は知りたいぞ(笑。

ピアノの森 14 (モーニングKC)
406372610X

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