『犬夜叉 44』

犬夜叉 (44) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091200885



読了。


戦国時代にトリップした女子中学生日暮かごめが、半妖の少年犬夜叉や仲間たちとともに四魂の玉の欠片を求めて旅をする、伝奇アクションコミック。シリーズ第四十四巻。

とっても久しぶりの犬夜叉です。
久々すぎて前巻のお話を忘れ果ててましたよ。危ない危ない。

犬夜叉は竜鱗の鉄砕牙をつかいこなすために妖霊大聖なるじーちゃんに弟子入りしたところでした。
それで盗まれた妖霊大聖の肝を探すことになったと。ついでに鉄砕牙は鎖で封印されたと。

……いかん、思い出せない。

しかし、思い出せないまま強引に読んでもそれほど支障はなかったです。
犬夜叉と竜鱗の鉄砕牙の話は表の話で、裏でつづいているのは奈落とその心臓である赤子の暗闘なので。

鉄砕牙の話が終わったのちにつづく妖狼族のエピソードでそのことが表面化します。
……ようやくのことに。

なんか、この所読んでる犬夜叉って、もはや犬夜叉たちと奈落の話ではなくて、奈落のなかのさまざまな人格の葛藤の話であるような気がしてきました。

かぞえきれない妖怪を取り込んでみずからをつくりあげた奈落は、もはやひとつの人格では統合しきれないのかも。

数々の現れては消える分身たちの姿にそんなことを考えてしまったり。

それを奈落の内心をまったく書かずに犬夜叉たちの視点で話を進めていくので、緊迫感がすこしばかり欠けてしまうのかも、しれない。

それにしても、最近なかなか続きが読めません。
ここまできたら一気にラストまで進みたいのにー。

地団駄踏み踏み悶えながら、つづきを予約いたします。

犬夜叉 (45) (少年サンデーコミックス)
4091203507

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