『伯爵と妖精 愛しい人へ十二夜の祈りを』

伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを (コバルト文庫) (伯爵と妖精シリーズ)
谷 瑞恵 高星 麻子
4086014025


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読了。

ヴィクトリア時代のイギリス周辺を舞台に、妖精博士の女の子とタラシ伯爵の恋を描くロマンティックファンタジー。シリーズ二十一冊目。

今回は短篇集です。
時系列的には「誓いのキス」のあとから「魔都に誘われた」の前まででしょうか。

目次はこんな風です。


遠き日のシルヴァンフォードにて
 日だまりの小悪魔
 ミニアチュールの恋人
 約束がかなうときまで

アシェンバート伯爵夫妻のあまい日常
 おかえり、花が香る間に
 かわいい愛玩動物(ペット)にご用心
 指ぬき(シンブル)は純血の誓い

遠き日のシルヴァンフォードを離れて
 愛しき人へ十二夜の祈りを

あとがき




タイトルを見ているとわかりますが、全体的にエドガーの過去が前面に出ている構成です。
エドガーはおじいさん似なのかとか、エドガーに叔父さんがいてよかったなとか、ポールったらほんとうに子供の頃からずっとお人好しねとか、それに比べてエドガーは子供の頃からやっぱり悪魔だったのねとか、いろいろわかってなるほどねでした。

現在形の話ではあいかわらずニコとレイヴンとケリーちゃんが楽しかったですv

このつぎは本編に戻るそうな。

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