『ちはやふる』1~8

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀
4063192393



借りて既刊を一気に読了。

評判の青春友情かるたマンガです。
借りたという知り合いに読む? と聞かれて、わざわざ読みにいってきました。
一巻から一気に二時間近く読みつづけました。

……面白かった!

なんて熱い少女マンガなんだろう。
ていうか、このストレートな展開、むしろ少年マンガより熱血していないか。

競技かるたという一般的には知名度の低い分野で懸命に努力する少女少年たちの、一途で懸命な姿がとても印象的です。
専門的なことを踏まえつつ素人にもわかりやすい話運びで、強くなりたいという純粋な思い、仲間たちとのチームワーク、試練にぶちあたるたびにのりこえていくハードル飛び展開。

根性論こそ無いものの、スポーツものといっても過言ではない気がします。
しかも、色気がほぼナシ!
ヒロイン自覚なしの三角関係が成り立っているのに、それらしき描写がほんとうにかすかにあらわれる程度。
だからこそ、印象は鮮烈なのですが、ストーリーに深く絡んでくるのはまだまだ先の模様。

むしろ、次から次へとあらわれるライバルたちのキャラ立ちのほうが強い。
一六歳のクイーンなんて、まるで京都のあやかしです(苦笑。

ストーリー展開は似ているけどれっきとした少年マンガの『とめはね!』のほうがもっとラブ度が高かったように思いますw

やっぱりこれってスポーツマンガなんじゃないでしょうか。
いや、断言してしまいます。
これは熱血スポーツマンガです。

というわけで、嘘偽りなくほんとうに一息に読んでしまいました。
ぐいぐいとひきこまれ、あっという間でした。

あの熱い余韻がいまだに心に残っています。

しかし、あまりにのめりこんで余裕なく読んだので、キャラクターの名前をほとんど覚える暇がありませんでした(驚。

ヒロインは千早。
彼女にかるたの世界を見せてくれたメガネ君。
彼女が好きで、かるたにはまることになったまつげ君(教えてもらったところによると太一君)。

高校で仲間になる、肉まん君、机君、かなちゃん。

小学生のときからの師匠。

他校のライバル。
そしてクイーンに名人(ふたりともかなりの変人)。

そのほかにも存在感あふれるキャラがたくさん記憶に残っているのに、固有名詞だけスコン!

われながらこのいい加減な記憶力をどうにかしたいと思います。
でも集中を切らさず二時間あまり読み続けたなんて、近来まれにみることなんですよ、私には。

というわけで、青春に熱くなってみたい(ラブ成分にはあまり期待せず)かたにお薦めです。

つづきが楽しみ!


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