『犬夜叉 52』

犬夜叉 52 (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091212670


読了。


戦国時代へトリップした女子中学生日暮かごめが、半妖の少年犬夜叉や仲間たちとともに、四魂の玉を巡り奈落と戦う、伝奇アクションコミック。シリーズ第五十二巻。


この巻には、

巫女・瞳子との対決からかごめちゃんの力が封印されていることが判明するエピソード。
現代に帰って四魂の玉の由来をあらためて知るエピソード。
四魂の玉の穢れのかたまり曲霊(まがつひ)があらわれて、まず殺生丸に、さらにかごめちゃんたちに襲いかかるエピソード。
殺生丸が自分の剣・爆砕牙を見いだすエピソード。

が収録されています。

ううむ。
どんどんクライマックスて感じですね。
とくに、初心に戻って四魂の玉情報をおさらいしたあたり。
あらためて、四魂の玉を浄化できたとして、その後の四魂の玉をどう処理するのか、という問題が提示されたことにより、かごめちゃんと犬夜叉の未来がどうなるのかに焦点が当たってきたように思われます。

五十年前、桔梗は犬夜叉を人間にするために四魂の玉を使えば、四魂の玉もなくなる、そして自分も巫女ではなくなると信じてました。

四魂の玉をどうやって浄化するのかもかなりの問題なのに、それでめでたしめでたしにならない。
たぶん、そこで辛い選択を迫られるんじゃないかという予感がひしひしとしてきました。

うらめしいのは、緊迫しているはずの物語を緊張感もって読めないわたしです。
途中のよりみちゆるゆる展開でゆるみきってしまって、元に戻らないようなんですよね(汗。

物語を強くするにはあるていどの緊張感をつづけることが必要なのだなあと、感じます。

とはいうものの、さすがにここまで来たので最期まで見届ける気は満々。
つづきがはやく読みたいです。


犬夜叉 53 (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091213391

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