『のだめカンタービレ 25』

のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子
4063408264



読了。

爆笑クラシック音楽コメディーシリーズの完結編。

「アンコールオペラ編」と題して描かれたシリーズ番外編というか、これが「のだめ」というマンガのグランドフィナーレだったなあと感じる大団円でした。

のだめと千秋の話は本編で区切りがつきましたが、日本に残してきた面々のその後が気になって仕方がなかったわたしにはうれしいアンコールでした。

それも、のだめの世界の楽しさ、面白さを余すところ無く再現してくれたというか、笑いと音楽のバランスが絶妙だった初期の雰囲気を彷彿とさせる展開で、群像劇としてののだめの集大成って感じでした。

あの、迫力な音楽成長劇のあとからすると気が抜けてると思う向きもあるかもしれませんが、このかるーい感じがもともとののだめテイストだったんですよね。

なんだかんだでいろいろあったけどオペラは成功し、みんな人生におけるひとつの転機を迎えて、それぞれの未来に旅立っていく、という若者たちのお話として見事にまとまったのもよかったです。

モーツァルトの「魔笛」見てみたいなーとか思いました。
峰くんの演出でw

そして本当の番外編、黒木くんとターニャのその後もとてもかれららしくて、微笑ましかった。
最後までほのぼのにやにやできてとっても楽しかったです。

この力の抜けた感じ、いいなあ。
でも、もう少しカバー絵には力を入れてほしかったような気がしましたw


シリーズ開幕編はこちら。

のだめカンタービレ(1)
二ノ宮 知子
4063259684

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のだめカンタービレ 25巻

最終巻となる