『犬夜叉 56』

犬夜叉 56 (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
4091215807


読了。

女子中学生日暮かごめが戦国時代へトリップ。半妖の少年犬夜叉や仲間たちとともに、四魂の玉をめぐって奈落と戦う、伝奇アクションファンタジー。シリーズ完結編。


……終わった。終わりました。
長かった……。

吃驚仰天とか衝撃のとかいう形容はしがたいけれども、これで終わったんだなという感慨に浸れるラストでした。

ちょっと疑問を感じる部分もあるんですが、こんなに長い話はこんなふうに終わってくれないと困りますよね。

読み終えて、この話は「炎トリッパー」と「忘れて眠れ」の発展形だったんだなーと思い出しました。

時間トリップ物の名作「炎トリッパー」は、かごめちゃんと犬夜叉の関係に。
伝奇的な男女の愛憎物語「忘れて眠れ」は、桔梗と犬夜叉と奈落の関係に。

それぞれ見てとれるような気がします。

あと、「忘れて眠れ」の犬使い要素が犬妖怪になったのかな?w

戦いの後、その後の物語の構成がすばらしくて、ああ、そうなったんだ、みんな、よしよしって感じでしみじみしてしまった。

途中、かなり中だるみもしましたが、最後まで読んで後悔しなくてすんだのがなによりよかったです。

ワタシ的には最後の殺生丸とかごめちゃんのシーンがお気に入りですw


「炎トリッパー」と「忘れて眠れ」収録本。
高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2)
高橋 留美子
4091218571

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