『ヴィンランド・サガ 10』

ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC)
幸村 誠
4063107361


読了。

中世北海沿岸地域を舞台にひとりの少年の数奇な人生を描く、歴史ドラマコミック。シリーズ第十一巻。

アイスランドで生まれた少年トルフィンがヴァイキング戦士の集団に父親を殺されて、仇を討つために各地を転々としたのち、ユトランド半島の農場に売られて奴隷となって、農地を耕す生活を送ることになったのが前巻まででした←すごいはしょり方;

今回、物語は伏線モードという趣で、派手さはないけれど着実に訪れている変化に目を瞠りました。

トルフィンの顔に、生き生きとした表情が戻っている!

最初、読んでいて感じていた違和感は、トルフィンから拗ねたような暗い影が消えていたせいだったのでした。

トルフィンの人生はまだまだこれからってことですね。そう、ヴィンランドはまだまだ遠いのです。

気になるのは、もうまったく別の道に分かれてしまったのかと思っていたクヌート王子の噂が、ひきつづき流れてくることです。
また、どこかで出会ったりするのかなあ。

久しぶりに見たアシェラッドの姿に涙しました。
ヴァルハラが怖いw


シリーズ開幕編はこちら。

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)
幸村 誠
4063144232

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