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『夢の上 2 紅輝晶・黄輝晶』

夢の上〈2〉紅輝晶・黄輝晶 (C・NOVELSファンタジア)
多崎 礼 天野 英
4125011389


[Amazon]

読了。

王の前で披露されるひとびとの夢の物語が、次第にひとつの国の動乱を描き出していく。異世界ファンタジーシリーズ、第二巻。


光神サマーアを崇め、その天罰を恐れる大国サマーア神聖教国。国土の空を覆い尽くす輝晶のために作物が育たないうえに、聖教会と神聖騎士団による搾取のため、ひとびとは貧困に喘いでいた。ただひとつの特産物である彩輝晶の採掘には死影に襲われる危険が伴った。死影にとりつかれたひとびとは死ぬか、生き延びても闇神ズイールの使徒とみなされ排斥される。疲弊しきったひとびとは生き延びるために、サマーアを統べる光神王の打倒へと動き出す。



面白かったー!

一巻の感想で書き忘れてましたが、翠輝晶では地方領主の娘アイナ。
蒼輝晶では、ケナファ騎士団の女団長イズガータの副官・アーディン。

の物語が語られました。

二巻は紅輝晶で光神王の妃となるイズガータの家庭教師ハウファ。
黄輝晶ではケナファ騎士団のイズガータの従者ダカール。

の視点で話が描かれます。

おなじ事件を描いていてもこれまでとは異なる角度から光が当てられ、あらたな情報があきらかにされて、しだいに事の全容に近づいていく展開がたまりません。

視点人物はわざと中心を避けて、すこしずつずらした位置におかれているようです。

かれらの時空がときにかさなり、ときにすれちがい、ときに補完しあうのにどきどきわくわくしています。

一巻ではおもに庶民や影使いの生活、二巻は貴族と王宮の周辺と次第に物事の核心に近づいてる気配。

三巻では、ふたりの王子の時空が描かれるのかな。
イズガータ様視点というのも面白そうなんですけどw
でもふたりの男性視点でさんざんかっこよく描かれてるイズガータ様なので、中身は見なくても十分かもしれないわw

というわけで、つづきがとっても楽しみです。
ちゃんと手元にありますのですみやかに読むつもりです。

夢の上3 - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)
多崎 礼 天野 英
4125011524

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