『町でうわさの天狗の子 8』

町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックス)
岩本 ナオ
4091338232


読了。

お山の天狗を父親にもつ女子高生のちょっと不思議だけど普通な日常を描く、ほのぼの胸キュンなシリーズ。第八巻。

購入してから毎日一回は読み返しておりました。
しみじみと、わたしはこのシリーズが好きなんだなあ、と思います。

田舎町の普通の日常に天狗やその眷属やなにやらがまじっていて、それを見ても騒いだり咎めたりしない、それが普通だから。
ひととひとならぬものが何の違和感もなく共存している風景、というのがツボなんですね。

その顕著な例が、ヒロイン秋姫ちゃんの同級生赤沢ちゃんとお山で修行中のキツネ三郎坊の関係かと。
キツネに言い寄られて、それは最初はヒトガタになってたために気を惹かれたんではあるんだけど、つねにキツネだとわかっていながらつづいていく、会話やふれあいやあれやこれやで、赤沢ちゃんの心がゆれうごくさまが実にキュートv なのでありますよ。

おまけに周囲の人たちも、みんなキツネだってわかってて、それでいいじゃないっていう。
無責任なのかルーズなのか、とにかくすべてを肯定してくれる。
この不思議に包容力のある、ゆるい雰囲気のほのぼの感、たまりませんv

秋姫ちゃんのほうには天狗関係でいろいろと不安があるようですが、同時に瞬くんとの距離を意識しだしたりして、こちらもドキドキきゅんきゅんでございます。

瞬くんの肩幅を測るシーンには、ちょっと艶かしさすら感じたりして、うはあ、でしたw

瞬くんもひそかに変化しているなあw

この先、天狗としての秋姫ちゃんがどうなるのかが不安ですが、ちょこちょこ出てくる小さい奴らがなにか吉報をもってきてくれないかなと期待したりしてもいます。

はやく続きが読みたいシリーズです。

余談。
各回の扉絵がかわいくて好きです。
とくにお菓子がたくさんあるのが(笑。


シリーズ開幕編はこちら。

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックス)
岩本 ナオ
4091313930

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