『嘘つきは姫君のはじまり 少年たちの恋戦』

嘘つきは姫君のはじまり 少年たちの恋戦 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)
松田 志乃ぶ 四位 広猫
4086014939


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読了。

平安朝少女向けロマンス小説、シリーズ第九巻。

最初に「ミステリ」とつけたのが詐欺になってしまったようなラブラブあまあまな話になってきましたよ。

今回は次郎君と真幸との対決がメインですね。サブタイトルで確認しましたw
ここまできてしまったら、もう話はほとんど終わったも同然だと思えるのだけど、まだ続くんだw

宮子が馨子さまと身を寄せている初瀬の寺のひとたちが楽しかったです。
五節の姫と小さな姫子のふたりと尼君さまたちですね。

それと、わたし的に別格なのは苦労性の蛍の宮。
女性たちにも弟にも振り回されてて気の毒この上なく、悪いと思いながらも普段カッコつけてる分あたふたする様がかわいらしくて笑ってしまうw

振り回されてるといえば、宮子の幼なじみ真幸は気の毒どころでなく、不幸そのものですが、かれはすべての経験を糧にして生きていける人だと思います。

冒頭に出てきた四切刀をめぐる物騒なお話。
冒頭だけでなかではすっかり忘れ去られてますが、その絡みで話をまとめるのかなあと想像しておりました。

もう、続きは読んじゃったのでどうなったかはわかってるのですが。
まあ、その通りだったと書いておきまする。

つづきはこちら。

嘘つきは姫君のはじまり 初恋と挽歌 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)
松田 志乃ぶ 四位 広猫
4086015412

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