「黒曜石のきみへ」

玉蟲さん作、「黒曜石のきみへ」。

西欧中世風異世界恋愛ファンタジー、短編。

「覆面作家企画」のときに拝読。
しっかりした文章と、意志の強い話はこび、ディテールの美しさが印象的でした。

そして、この作品を含む短編をいくつか読ませていただいて、どれも素敵でわーいお宝発見と叫んだと同時に、「玉蟲さんは職人とか見習いとかがお好きなのかも」と思ったのに、いざ推理の段階でぜんぜん違う方向にいってしまったことを深く悔やんでおります。

ヴィクトリア朝の厨房を舞台にした女性料理人のお話「キドニーパイをひとくち」。
正解発表後に、「あっ………」と思ったことはもう忘れたいです。

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