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『レディー・ヴィクトリアン 20』

レディー・ヴィクトリアン 20 (20)
もと なおこ
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ヴィクトリア朝を舞台にしたレディー達のお話もとうとう完結です。
こうなるのかなーと想像していた、まさにそのとおりの展開になったわけですけども、それでもやはり最高のエンディングだったのではないでしょうか。
殿下の役回りがもっとも貧乏くじなかんじでしたが、ご本人が納得なさっているのならとやかくは申しません(笑。

どことなく影の薄かった侯爵夫人ですが、こうしてみるとレディー・エセルの伝説そのものが彼女が生み出した夢だったのかなと思いました。ある意味では物語の枠の外にいる人だから、あまり本編には登場しなかったのかなと。

母親が夢とともに去り、若者は新しい人生を歩み出す。
うつくしくたのしい夢から目覚めて現実へと足を踏み出し、物語は終わるのです。

ひとりあぶれてしまったマーティン卿にも粋な役割が残されていて、よかった!
ほのぼのと嬉しい気分で読み終えることができました。
うーん、楽しかった!
もう一度読み返したくなりました。

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