『龍族 創世の契約1』

龍族
花田 一三六
412500983X

[Amazon][bk1]

読了。
「龍族」はドラッケンハイトと読むらしい。
同じC・Novelsの一冊で完結する方を探していたのですがどうしてもみつからず、そればかりか同著者の本はどこにいってもみつからなかったので、見つけたとたんにノンブルが入っているのにもかかわらず買ってしまいました(汗。
初めのうちはなかなか背景が見えないのと、すこし力みを感じる語りの多い文章が気になりましたが、そのうち慣れました。面白かったです。

世界的には異世界なのか遠未来なのかよくわからないけど、なんとなくファンタジーじゃなくてSFのような気がする。なにが根拠というわけでもないのですが。しいていえば、龍族とか犬族とか人族とかの存在と全体の雰囲気が平井和正っぽいと感じたからかな。

固有名詞のルビがたぶんドイツ語であることにどういう意味があるのだろうとか、この世界の全体像がよくわからないとか、まだまだ謎のほうが大きくてあまり断定的な感想を書きにくいのですが、視点人物の移り変わる連作短篇的な長篇で、一話完結に安心して読んでいたら最後に次刊への強烈な引きが待ってましたという、くー、憎いぜな終わり方。この続きは買わねば読めないのかと遠い目をしてしまいました。だからノンブルの入った話を買うのは嫌だったのよー。と嘆いても後の祭りです。全五巻だそうです。

犬族(混血)の召使いってはまりすぎですね(苦笑。

見つからなかった本はこちら↓。
曙光の誓い
花田 一三六
4125009678

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