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『剣嵐の大地 1 氷と炎の歌3』

4152087722剣嵐の大地〈1〉氷と炎の歌〈3〉 (氷と炎の歌 (3))
ジョージ・R.R. マーティン George R.R. Martin 岡部 宏之
早川書房 2006-11

by G-Tools

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残り70ページ残して泣く泣く旅に出た、中世ヨーロッパ風異世界ファンタジー戦記「氷と炎の歌 第三部」第一巻。
やっと読み終えました。

相変わらず重厚かつ重層的で、複雑に絡み合う登場人物の人生と、人間たちが知らぬうちに進行する未曾有の災厄に、あああ、ううう、ひいいと悲鳴をあげながらも深く魅了されてしまうシリーズです。

バラバラになってしまったスターク家の面々のたどる、それぞれの困難に目が離せないのはもちろん。
ラニスターの双子の、考えようによっては純粋な愛を成就せんがための画策が、父親によって一蹴されてしまうシーンでは、これまでどこまでも憎たらしかったサーセイ王妃が無力な少女に見えてしまったり。
ひきかえせない運命に身を投じるデーナリスや、罠にはまったかのように身動きのとれなくなってしまったダヴォスさん。
アリアが十歳だと思うと泣けてきてしまいますし。彼女の大狼はどこへ行ってしまったのだろう。
裏切り者になってしまったジョンからとうとう大狼ゴーストが離れていく場面はとても不安で哀しくなりました。

今回はサンサが少しはマシになってきたような気がしましたが、でもやっぱり彼女はどこまで行ってもサンサなのかしら(苦笑。

すこし間が空いてしまいましたが、いそいで二巻目を読み始めたいと思います。
タイムリミットまであと一週間弱……。

剣嵐の大地〈2〉氷と炎の歌〈3〉 (氷と炎の歌 (3))
ジョージ・R.R. マーティン George R.R. Martin 岡部 宏之
415208782X

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