『百鬼夜行抄 16』

百鬼夜行抄16 [眠れぬ夜の奇妙な話コミックス]
今 市子
4022131020

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異界のものを見ることができる主人公飯嶋律とその家族をメインに描く、怪奇幻想短篇の連作シリーズ、十六巻。

出版元が変わって初めての新刊で発売のことをまったく知らなかったもので、店頭で「これ、出し直しの巻なんじゃ……」とずいぶん悩んでしまいました。
何巻まで買って読んだのか、表紙カバーの絵すらぜんぜん覚えていないのが一番の問題という気もしますが。

中身はいつものとおり、面白かったです。
今回は理解するのに苦労するような話はなかった。
飯嶋家の隠れ住人の活躍がちょっと少なかった←ちと不満。
だんだん律の存在が狂言回しのようになってきてますが、しらないうちに家族がとんでもないことになっていて「ゾーッ」とした話もありました。

それとちっちゃいキツネが可愛かった。
管狐ってむかーしコロボックル物語に出てきたアレですよね。

最近司ちゃんより晶ちゃんの出番が多いような気がして今後の展開が気になります。
律に今後の展開があるのかどうかは知りませんが(笑。

そういえば、開さんが不動産会社の霊障担当者になってるのがおかしかったです。

収録作品は以下の通り。


羽擦れの島
異界の水守り
襖絵の女
病み枝


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