『フィンランドはどこですか?』

最近Macをつけるたびに聴いている、谷山浩子のデビュー35周年記念アルバム。

フィンランドはどこですか?
谷山浩子 石井AQ モンティ・パイソン
B000VT9BSC


いつもの谷山節にさらに磨きがかかって、ブラックもホワイトもシュールもみんなきらきらしている感じの、大変お気に入りの一枚(?)です。

収録曲は以下の通り。


フィンランド
図書館はどこですか
放課後
人魚は歩けない
まもるくん
きみのそばにいる
タイタニア 恋をしよう
きれいな石の恋人
終電座
雪虫 Whisper



能天気な冗談ソングとてもたのしいモンティ・パイソンのカバー「フィンランド」で幕開け。

最初に聴いた時はとにかく「人魚は歩けない」が耳について離れなかったです。

そのあとは「タイタニア 恋をしよう」かなー。これはタイトルを見ればわかりますが真夏の夜の夢がモチーフになってて、ひじょうにファンタジーなひろがりのある一曲です。

「まもるくん」も好き。よくよく考えてみると不気味な状況かと気づくのだけど、なんだかほんわかとしてそれでもいいじゃん、みたいなのどかさがあります。

でもなんといっても「終電座」。いままでにないスケールの大きさで、ちょっとミュージカルっぽい雰囲気もあり、内容は例によって奇想天外。かなりおおきな盛り上がりがあって、そして最後にお茶目な落ちがつくという、これだけでひとつのお話になっているような曲。
聴くたびに舞台で合唱しているようなシーンが脳裏に浮かびます。

記念アルバムということで、いままでに親交のあったミュージシャンが大勢参加しているのも聞き所。

最後の「雪虫」は中島みゆき作詞・谷山浩子作曲の、雪の中のしんとした雰囲気をもつラヴソングです。

ところで、このアルバムからおもにiTunesで曲を聴くようになってきまして(CDプレイヤーを動かすのが面倒になった)、いまさらのようにその便利さを喜んでいるわけですが、これで聴いているとどの曲を何回聴いたかがすぐにわかるんですよね。
それで途中でやめたりしているとどんどん数字が揃わなくなってくるのがなんとなく嫌で、ときどきいちいち数字を揃えるためだけに終わりの数曲ばかりを繰り返して聴いてたりする……こんなことをするのは私だけだろうなーと思いつつ。

だからiPodではシャッフルを使ってるけどMacではやらない。

よく考えるとアホかと思います。私のこだわりってへんだよ、絶対。

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