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『ナイト・ウォッチ』

ナイトウォッチ
セルゲイ・ルキヤネンコ 法木 綾子
4901784870

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読了。

現代ロシアを舞台にした光と闇のアクションファンタジー?
?とつけたのはなんかアクションを読んでいる気があんまりしなかったためです。
本の惹句には「バトル・ファンタジー」とあったのですが、うーん、やっぱりその方が近いかな。そういう言葉はあんまり好きじゃないですが。
(だってたいていの二項目対立のファンタジーは戦いだし)

ハードカバーの装丁とロシア産であることで予想していた重厚さとか陰鬱さはまったくありませんで、かなり今風でした。新鮮。
(ロシア文学ってプーシキンしか読んだことないのですが;)

描写の少ないスピード感のある文章とストーリー展開に、これってロシアのライトノベルなんじゃと思いました。
装丁変えて、イラスト入りで出したら受けるんじゃないでしょうか。
あー、でも映画があるからダメか。

なかなか面白かったです。
この後どうなったのかが気になります。
つづきも出てくれるといいな。

Comment

ゆめのさん、こんにちは。
> バトル・ファンタジー
これって映画用の煽り文句だと思いました。
相互監視体制がベースですから、体を張っての戦いよりも、お互いの揚げ足を掬うための高度な頭脳戦(騙しあい?)がミソかと。
でも、下っ端アントンにとっては体を張るぐらいしか出来ないのですけれども・・・

> つづきも出てくれるといいな。
私も期待しているのですが、なかなかウワサが聞こえてこないですねぇ。

Loenさん、こんにちは。
あの騙しあいというか、頭脳ゲームみたいな展開、なんと呼べばいいのでしょうね。それがこの話のおおきな魅力なんですけど。

つづき、噂も聞こえないのですか。
映画があまり話題になっていないからでしょうか。
うーん、残念です。

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