訃報 氷室冴子

小説家の氷室冴子さんが肺ガンのため亡くなったそうです。
享年五十一歳。
早すぎる。

私は中学生の時に新刊だった『クララ白書』を手にとって、それで読書を趣味とする人間になったようなものなので、この報には愕然としました。
高校の時、一番病状が悪かったときの楽しみが、毎月のようにでる新刊だったことを思い出します。

作品で私の好きだったのはコメディーでした。
クララ白書のシリーズや『雑居時代』とか『ざ・ちぇんじ!』とかを腹を抱えて読んだものです。

古代日本を舞台にしたファンタジー『銀の海 金の大地』のつづきをずっと待っていましたが、とうとう読めないままでした。
ご本人が一番心残りかと思いますが、私もとても残念。

ご冥福をお祈りいたします。

Comment

こんにちは。お久しぶりで書き込ませて頂いてます(MEMOはいつも楽しみに拝読してるのですが)。

こちらで訃報を知って驚いてしまいました。

私もこの方がきっかけで自分で本を買うようになったので(お小遣いで買える少女向けの本でしたから)、複雑な気持ちですね。
好きだったのは「ざ・ちぇんじ!」でしょうか。あちこちのサイトさんで追悼の言葉が書かれており、本当に愛された作家さんだったのだな、と今更ながら感じました。私もご冥福をお祈りしたいと思います。

そして、話は変わりますが。
少し前の「国立民族学博物館行き」の記事も拝読。
先日、たまたま大阪行きの機会があったので足を伸ばしてきました。

いや、ここは素敵ですよね! 楽しくて、一日中見ても飽きませんでした。←本当に開館から閉館まで居たんですが、泣く泣く諦めた展示室もありました。泊まりこみでないとライブラリーまでは見られない、ということかしら??

15年ほど前に一度行ったことがありましたが、その後すっぱり忘れておりまして。ゆめのさんの記事で思い出した次第でした。
どうもありがとうございました。

にっけさん、こんにちは。
私もあちこちのブログで追悼の言葉を見ました。ネットが活発になってきたときにはすでに休筆されていて、あまり存在がクローズアップされる事もなくなってましたけど、私にとってはいついつまでも大切な想い出の作家さんであり続けると思います。

それと、みんぱく!
あそこはホントに天国ですねえ。
開館から閉館までいられたなんて、ウラヤマシイ。
私は強行軍だったのでいいとこ八分の一日くらいいたでしょうか(涙。
近くにあれば何度も通ってしまうのに……といまだに未練たらたらです。

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