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『“文学少女”と死にたがりの道化』

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
野村美月 竹岡 美穂
4757728069

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読了。

愛するがあまり本を食べてしまう〝文学少女〟天野遠子と、彼女にとっつかまって文芸部に入った今は普通の男子高校生井上心葉。心に瑕を抱えたふたりの出逢う事件を描く、文学風味の学園心理ミステリ。シリーズ開幕編。

かなりの評判のようなので借りてみました。
カバーイラストが可愛かったし←ビジュアルにつられる人。
しかし、これってミステリなんですよね。
ミステリってうーむ。

本を食べてる遠子先輩とか、遠子先輩のおやつを書き続けてる心葉くんとか、そのあたりのキャラクターや設定は面白いなあと思います。
文学が大好きだから文学がらみの展開となるのも予想はできたこと。
健気なようでミステリアスな竹田さんのことも、まあ理解できる。

話としてはよくまとまってるし、若者たちの物語としてはこれでいいのかなと思います。

しかし、弓道部OBのひとたちの経年変化のなさにちとひいた。
事件は伝聞だけで処理してこのひとたちは出てこない方がよかったのではと思いました。

面白くなかったわけではないのだけど、
微妙な後味だ。
青春だからかなあ……。

つづきはこちらみたいですが、読むかどうかはわかりません。

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
竹岡 美穂
4757729154

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