『夏目友人帳 6』

夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS)
緑川 ゆき
4592184491


あやかしが見えるがためにずっと孤独だった少年が、すこしずつひとと心を通わせていくさまが繊細に描かれる、あたたかくて切ないもののけ幻想コミック。シリーズ第六巻。

最新刊の収録作品はめずらしく三回の連続ものだったようでその分話の厚みは増していろいろと楽しめましたが、するとエピソード自体の数は少なくなるわけで読み切り形式のお得感に慣れてる私は「一作だけじゃ物足りないぞう」と思ってしまったのでした。

その分、特別編を堪能しました。

「夏目観察帳4」は子ギツネちゃんがとっても可愛くていじらしくて、ああ撫で撫でしてやりたいよう。

「レイコ懐古帳」はヒノエとレイコの出会い編なのですが……ただ笑えた。

レイコさんは夏目の祖母なのに、いつもセーラー服で出てくるからなんだか不思議な感じがするひとです。
若くして亡くなったからなんだろうけど、セーラー服を身につけなくなるまで生きていたのだろうかとちと不安になったり。
夏目のじいさまはとか、夏目の両親はとか、いろいろと疑問が尽きないシリーズです。

同時収録のシリーズ外作品「まなびやの隅」が妙に意味深。
もしかしてレイコさんの相手も……だったりして。

ニャンコ先生がどんどん楽しくなっていくのが嬉しいです。

そういえば夏目のアニメもはじまりましたね。
録画しておいたのでそのうち見たいと思います。
ニャンコ先生がどんなふうになってるか、楽しみなような不安なような。

夏目友人帳 アニメ公式サイト

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