『パロへの長い道 グイン・サーガ108』

パロへの長い道―グイン・サーガ〈108〉 (ハヤカワ文庫JA)
栗本 薫
4150308519

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読了。

異世界大河ロマン「グイン・サーガ」シリーズの108巻目。
久々に思い出したので借りてみました。
書店では120巻めが並んでいるようですが……、あいかわらず凄いペースで本が出てますねえ。
ただ、ストーリーの展開スピードはけして速くはないので、私はそれほど悲観してません。
いまや追いつこうという努力も放棄しているわりに強気です(苦笑。

グインが星船から帰還してからというもの、どういう方向に話が進んでいるのか皆目わからないわけですが、それを補ってあまりある寄り道ぶりにいくらなんでもこれは本編とは関係ないエピソードだろ、と感じてしまうこと多々あり。

今回はその典型例だったような気がします。
一夜の夢、あるいは悪夢?
グイン以外の同行者たちの記憶にはほとんど残らない、ということはグインの心境にのみかかわる話だったんだろうな。

正直に言いまして途中で読むのが面倒くさくなってしまったわけですが、今後はすこし違う展開が出てきそうだという期待とともに締めくくられた巻でした。

でもって、それがなんとなーく私の発想と似ているらしいことがちと気がかりだったりして。いやいや旅の一座を装って移動するなんて、誰でも考えることですよね!

ところで、本文の文章がさらにくどく、まどろっこしくなってきているような感触を受けたのですが、これは私の気のせいでしょうか。

豹頭王の挑戦―グイン・サーガ〈109〉 (ハヤカワ文庫JA)
栗本 薫
4150308578

Comment

No title

>これは私の気のせいでしょうか。

気のせいではないと思います!(笑)

そうですか、気のせいではないのですね。
ときどき意味がわからなくて、なんだかあやとりみたいな文章になってきましたねえ……(汗。

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