『ピアノの森 1』

ピアノの森―The perfect world of Kai (1) (アッパーズKC (30))
一色 まこと
4063460304


読了。

青年誌に掲載されている野性的天才児をめぐるピアノ(音楽?)マンガ。シリーズの第一巻。連載はまだ続いているのかな。よくわかりません。

某弟に貸してもらって読みました。
ものすごく読んで欲しそうだったんで。
そしたら、たいへんに面白かったので、弟が布教したがっていた(言葉にはしなかったが態度にあらわれていた)のがよくわかりました。

青年誌掲載なのでかなり露骨というか下品な部分もありますが、音楽マンガとしては出色なのではと感じました。

森の奥に秘められた壊れたピアノを弾きこなす少年、という設定からして魅力的です。

一巻の視点人物は転校してきたばかりの小学生雨宮くん。経済的にかなりゆたかな家の子で、親の意向でピアノを習わされている。基本に忠実なテクニックをしっかりと身につけていてなかなか上手でもあるけれど、ピアノに対して素直な情熱をもってない。

そんな雨宮くんがイジメにあっているときに成りゆきながら助けてくれたのが、主人公の一ノ瀬海。
雨宮くんの同級生だった海は女の子のような容姿を持ちながら言動はかなりぶっきらぼう。周囲から「インバイの子」と蔑まれている存在だった。

そのあとはまあ、興味のある方には読んでいただくことにして。

読んだあと、このふたりの関係って『ガラスの仮面』の姫川亜弓と北島マヤなのでは、と感じたワタクシはなにか誤解をしているのかもしれないです。
そういえば亜弓さんは演劇に全身全霊をかたむけていたしなあ。むむむ、どうなんだろう。

とりあえず面白かったのでつづきも借りてみたいと思います。

ところで、私が借りたのは上記のものなのですが、どうやら途中で掲載誌が変わって版も新しくなった模様。

ピアノの森―The perfect world of KAI (1) (モーニングKC (1429))
一色 まこと
4063724298


でもこちらも在庫がありませぬー。

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